- 地道に積み重ねられた、生きる勇気を与えてくれる何かを、著者との二人三脚で本という形にして世に送りたい。
- そのために、せせらぎ出版独自のDTP技術・出版経験を生かして、良質の本をできるだけ安く作り、多くの読者に届けたい。
目的に合わせた5つの出版形態
- 歌集・句集・自分史などに多い。
- 出版(印刷)費用は、全額著者負担。
- 金額は、35万円~200万円くらいが多い。
- 部数は、50部~500部くらいが多い。
- 一定部数を著者に買い取っていただき、残り部数を小社が費用負担し書店で流通販売します。
- 内容・文章が一定の水準以上であることが前提。そのため、せせらぎ出版がプロ編集者として原稿整理・校正などのお手伝いをさせていただきます。
- 「著作権」「印税(原稿料)」「編集・印刷費用負担」「出版部数」などについて十分相談し、合意内容を文章化し「契約書」を交わします。
- インターネットで確実に検索ヒットします。
「アマゾン(Amazon)」「楽天」など全てのネット書店、「Google」「Yahoo!」など全ての検索サイトでヒットし、購入できるようになります。
出版社が費用を全額負担して出版する形式です。その分、内容・文章には非常に高いレベルが求められます。
せせらぎ出版では、一般的な出版や電子本だけでなく、POD(プリント・オン・デマンド)出版にも取り組んでおります。
- PODの特徴
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- 完全受注生産のため、低コストで出版できる。
- 最低ロット数に制限がなく、在庫リスクもない。
- 24時間いつでも注文できて、最短2日で手元に届く。
紙の本に比べてお値段約30%OFF!
電子本(PDF)ダウンロード販売コーナー!
せせらぎ出版の本をお気軽にお読みいただけるよう、
PDF版の電子本をご用意しました。
その他、詳しい内容については出版Q&A相談室をご覧ください。
知っておきたい「部数と費用の関係」
実例2、実例3などからわかるように、著者買い取り部数とその費用の関係は次のような実情にあることを、ぜひご理解ください。
著者買い取り部数1,000部以下の出版
著者買い取り部数1,000部以下の出版では、持ち出し(赤字)出版は避けられません。普通、個人の出版はこのケースを覚悟することが必要でしょう。金銭的なことは度外視して、まわりの人に自分の思いや経験を伝えたい、活字として残しておきたい……とお考えの場合におすすめします。
著者買い取り部数1,500部以上の場合
著者買い取り部数1,500部以上の場合には、利益を見込むことが可能となります。ただし、個人で1,500部以上販売できることは非常に例外的です。1,500部以上販売できているのはほとんどが組織・団体の場合です。