−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−
広大なアメリカ・カナダを“自由じかん”という翼広げて、風のふくまま駆け抜けた、夢みるオジさん青春紀行記。
“いつでも出来ることは いつまでも出来ないにも通じる” “今、このときを青春としよう” 旅の臨場感はもちろんのこと、著者の人生に対するひたむきな信条がひしひしと伝わる。 迷いながらも新しい一歩を踏み出そうとするあなたへのエール満載。
漢詩を唱歌ふうに軽く歌う――新しい実験!
詩吟ではなく「歌う」漢詩。現代的なメロディにのって歌っちゃおう。
軽やかなピアノ演奏をバックに、重厚な漢詩を軽く読み下してみるのも一興。
真の国語力を養うためには、まずは古典に親しむことから。
親しみやすいメロディ、なかでも「胡笳の歌」は荒涼とした西域を感じさせる憂愁ある曲調で秀逸。
交通事故により頭部外傷を負い、高次脳機能障害の後遺症と闘う青年が、懸命のリハビリ生活の中で、自由奔放な詩を次々と書き留め、ここに復活の証となる詩集として結実。
※品切れ・重版未定です