−その他−
「写真的気づき」で見えてきたものを、カメラという道具を使い、四角いフレームで切り取って初めて一枚の「写真」になる。この切り取り方=シャッターチャンスとフレーミング次第で、せっかくの「気づき」を写真として定着できない場合も多い。悔しい思いをするわけだが、結局のところ「写真」とはこのような格闘を日々続けていくことではないだろうか。
この写真集を平岩さんの「日々の格闘の良き成果」としてご覧いただければ幸いである。
(村中 修「序」より)
2022年9月25日発売
大阪の日本共産党の歴史と、その活動を詳しく伝える貴重な一冊
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