−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−
障害児を守る運動に参加する佐藤君の 「いのち芽吹けよ」という気持ちがよくわかる。歴史や自然、家族から猫まで、ヒューマニズムあふれる歌集である。(潮虎平)
※品切れ・重版未定です
まことに痛快なる歌集の登場だ。 伝統的な花鳥風月などとは異なった現代生活のほとばしりである。 微笑して共感を覚えないわけにはいかない。(水野昌雄)
女性のナルシシズム等の幼児性に対し、従来の社会的・文化的要因からの説明にあきたらず、女性ホルモンのおよぼす影響について大胆な仮説を展開する。