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強者の論理に負けないで-市民派弁護士奮戦ファイル-
強者の論理に負けないで-市民派弁護士奮戦ファイル-
辻 公雄・著
定価:2,096円(本体1,905円+税)

市民オンブズマン活動、自衛隊イラク派兵反対訴訟と護憲・反戦活動、弁護士費用敗訴者負担反対など、市民派弁護士として世論をリードしてきた著者の、集大成書を刊行。
推薦・鶴見俊輔
「個人の尊厳から出発する平和活動家に期待する。日本国家は、その国家の憲法をふみにじって、軍隊をつくり、その軍隊を国外におくって、米国の戦争を助けている。法律家は、その違憲を指摘するのが当然の活動である。個人の尊厳を基点に平和を求め続けているのが、弁護士・辻公雄である。」


※品切れ・重版未定です

大阪空襲訴訟を知っていますか
-置き去りにされた民間の戦争被害者-
大阪空襲訴訟を知っていますか -置き去りにされた民間の戦争被害者-
矢野 宏・著
定価:734円(本体667円+税)

▲画像1……「毎日新聞」2009年4月1日付
▲画像2……「神戸新聞」2009年4月21日付
▲画像3……「朝日新聞」2009年6月1日付

次世代に伝えたい。謝罪と補償をもとめていま立ち上がる。
第二次世界大戦の戦争被害者は、軍人とその家族には恩給が支給され、引き揚げ者、原爆被爆者などにも不十分ではあれ何らかの援護措置がとられているのに対して、民間空襲被害者は一切援護の対象とされてこなかった。他の諸外国(イギリス、フランス、ドイツ等)では軍人と民間人の区別なく補償が行われている。
「二度と戦争をしない国にするためにも、民間人への補償を法制化することが必要なのです」という安野さんの言葉が共感をよぶ。

戦場からの告発-アメリカがイラクにこだわる5つの理由-
戦場からの告発-アメリカがイラクにこだわる5つの理由-
(西谷文和の「戦争あかん」シリーズ・2)西谷 文和・著
定価:628円(本体571円+税)

品切れ・重版未定です


この惨劇を終わらせるために。
イラク開戦5年、8回の現地取材を敢行。
大手メディアが伝えなくなった悲惨な現実をリアルにレポート。
背景の石油マネーの実相にも鋭く迫る。

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