せせらぎ出版は、前身である共同編集社から数えると、1977年からの歴史があります。数多くの出版社がある中、40年近く出版業に携われてこられた理由は、『良い本を出したい』という信念を曲げることなく、時代の変化に柔軟に対応してきた結果だと自負しております。
信念を守り続けて、30余年
せせらぎ出版の原点は、『大手出版社では出せなくても、世に出したい本を出す』ことです。 創業以来、市民活動や研究活動、生きる勇気を与えてくれる活動や取り組みを本にして世に出したいという想いを貫き、地道に実績を積み重ねてまいりました。
時代が移り変われば、本のニーズや出版形態も変化します。当社では、これからも30余年出版に携わってきた経験を活かして、常に最高の本を出版できるように努めてまいります。
著者と共に本を作り上げていく
サポート体制
当社に出版を相談される方の中には、「初めて出版するので、内容や文章が一般的な水準に達しているか不安…」という方もいらっしゃいます。しかし、そういう方でもご安心ください。当社の代表およびスタッフが全力でサポートして、ご満足いただけるレベルの出版物へと昇華させます。
著者様の意見を大切にしながらも、本を愛する当社ならではのアドバイスさせていただきますので、著者様の代表作となるよう、一緒に頑張りましょう。
あらゆるニーズにお応えできる
豊富な出版形態
せせらぎ出版では、本を出したい方のあらゆるニーズにお応えできるよう、5種類の出版方法をご用意しております。「コストがかかっても、大々的に売り出したい」という方から、「1冊だけで良いので、記念に出版したい」という方まで、どなたでも書籍化できる体制を整えております。
各出版方法の説明
自費出版- 出版費用を、全額著者が負担する形式です。歌集・句集・自分史などを出版される方が多く、内容・文章に対しての制限はありません。
共同出版- 一定部数を著者に買い取ってもらい、残り部数の費用を出版社が負担する形式です。内容・文章が一定の水準以上であることが前提です。
企画出版- 出版社が費用を全額負担して出版する形式です。その分、内容・文章には非常に高いレベルが求められます。
POD（プリント・オン・デマンド）- Amazon・楽天などで注文すれた冊数だけ随時印刷・製本を行い、紙の本として2日後には配達される形式です。1冊から注文できるため、少ない部数でいいという方に最適です。
電子本- 電子本として発行する形式です。データでの出版なので、在庫というリスクがありません。
