−教育・子育て−
困難を抱えても、すべての人が尊厳をもって生きられるように支える福祉的支援と、一人ひとりが自己を実現し、社会に貢献できる学びを支える教育的支援。「教育福祉(学)」という知的実践的な探究は、その両方の視点をもって複眼的に人間支援に取り組む新たなチャレンジである。(序章より)
いま いのち つながる。
ホリスティック教育ライブラリー全10巻完結。
人間の生活は、基本的に、さまざまな行為・動作によって構成されています。本書では基本動詞を七つとりあげ、生きていくうえで欠かせない動作を考えてみました。何気ない日常生活の中にホリスティックな営みの可能性が豊に含まれていることに気づき、ホリスティックな生活が築きあげられるよう願っています。
ホリスティック教育ライブラリー全10巻完結。
人間の生活は、基本的に、さまざまな行為・動作によって構成されています。本書では基本動詞を七つとりあげ、生きていくうえで欠かせない動作を考えてみました。何気ない日常生活の中にホリスティックな営みの可能性が豊に含まれていることに気づき、ホリスティックな生活が築きあげられるよう願っています。
1960年、枚方市香里団地ではじまった保育所づくり。
本書は、働く親たちと保育者が手を携え、よりよい保育のあり方を模索し続けた貴重な記録です。
いま、保育制度が大きく変わろうとしています。
これからの保育を考える上で、ぜひお読みいただきたい1冊です。
※品切れ・重版未定です。
本書は、働く親たちと保育者が手を携え、よりよい保育のあり方を模索し続けた貴重な記録です。
いま、保育制度が大きく変わろうとしています。
これからの保育を考える上で、ぜひお読みいただきたい1冊です。
※品切れ・重版未定です。
お母さん、学校の先生、よりよい生き方を求める若い世代へ。
絵解きでわかる“ホリスティック”の魅力。楽しいQ&Aも。
絵解きでわかる“ホリスティック”の魅力。楽しいQ&Aも。
公立小中学校教員が1年にわたり報告する現場事例を、大阪教育文化センター教育研究委員、大学教員がともに聴き取り、受け止め、批判しまとめた研究部会報告書。
生きづらさを抱えた子どもたちと日々向き合い、かかわる現場の教員へ、教職をめざす若者たちへ、今日的な実践課題を提示する1冊。
『教室を共同の場に―子どもが主人公になるとき―』(せせらぎ出版、1995年)に続く第2報。
生きづらさを抱えた子どもたちと日々向き合い、かかわる現場の教員へ、教職をめざす若者たちへ、今日的な実践課題を提示する1冊。
『教室を共同の場に―子どもが主人公になるとき―』(せせらぎ出版、1995年)に続く第2報。
「ケア」の現場でいま切望される
個人化時代を超えるつながり
鷲田清一×伊勢真一 対談
〈できなさ・弱さがつなぐもの〉全収録
個人化時代を超えるつながり
鷲田清一×伊勢真一 対談
〈できなさ・弱さがつなぐもの〉全収録
暮らしのスピードおとしたら、自然のリズムうごきだす。
シュタイナー教育の本場、エコ先進国ドイツからの子育て・生活情報が満載。サバイバルドイツ語で飛び込んだ子育てびっくりつれづれ記。
ワーカホリックも経験した著者からのあったかエール。あなたが元気であるために。世界はこんなに美しい!
●忙しいあなたにも。妊婦さんにも。元気になれるヨガ・レッスンつき●
※品切れ・重版未定です
シュタイナー教育の本場、エコ先進国ドイツからの子育て・生活情報が満載。サバイバルドイツ語で飛び込んだ子育てびっくりつれづれ記。
ワーカホリックも経験した著者からのあったかエール。あなたが元気であるために。世界はこんなに美しい!
●忙しいあなたにも。妊婦さんにも。元気になれるヨガ・レッスンつき●
※品切れ・重版未定です
デモクラティック・スクールは、子ども達が、気まま勝手になにかできるというわけではなく、自分のやりたいことを自分の頭で考え、それに責任を持つ場所です。
親自身が子どもの将来だけでなく、自分の人生を信頼することを学ぶスクールでもあるのです。(「出版によせて」より)
作家 本田 健
親自身が子どもの将来だけでなく、自分の人生を信頼することを学ぶスクールでもあるのです。(「出版によせて」より)
作家 本田 健
ライブラリー6・7・8 〔ESD3部作ついに完成〕
グローバル化により相互依存がますます強まる今日、「共生」に向けた教育界の試みとその可能性を伝える貴重な国際会議の報告です。(本書帯文)
――緒方 貞子
JICA(国際協力機構)理事長/元国連難民高等弁務官
ESDの3本柱「社会」「環境」「経済」、それを支え深める「文化」に迫る。
グローバル化により相互依存がますます強まる今日、「共生」に向けた教育界の試みとその可能性を伝える貴重な国際会議の報告です。(本書帯文)
――緒方 貞子
JICA(国際協力機構)理事長/元国連難民高等弁務官
ESDの3本柱「社会」「環境」「経済」、それを支え深める「文化」に迫る。
「本書で紹介した子どもの相互行為分析の事例(活動題名『山のものと海のものはともだち』)は、大学院での研究のなかで取り組んだものであり、この時の子どもたちの生き生きとした動きは、私の身体に新しい〈痕跡〉をのこすとともに、教師としての私をつくりかえるものであったと思います」(「はじめに」より)