−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−
目に楽しい“絵本歌集”はいかが?
ものが皆ゆったり動く
島時間
日差しもゆうら、トンビもゆうら
こんな短歌と、ほっこりした絵がいっぱい。
爺さんも!
吾より速く歩きおり。
とてもかなわぬ、それが東京。
いっしょにニヤリとしてください。
※品切れ・重版未定です
ものが皆ゆったり動く
島時間
日差しもゆうら、トンビもゆうら
こんな短歌と、ほっこりした絵がいっぱい。
爺さんも!
吾より速く歩きおり。
とてもかなわぬ、それが東京。
いっしょにニヤリとしてください。
※品切れ・重版未定です
山岳行、草花、その地の歴史に馳せる想いを、とぎすまされた言葉として表出する。口に出して詠じたくなる力強い詩がここにある。
2008年刊行の初版からさらに言葉を磨いた[増補改訂版]
2008年刊行の初版からさらに言葉を磨いた[増補改訂版]
ロシアの有名は俳優、レーベジェフは、スターリン時代に家族を奪われ、想像を絶する貧困と迫害の中で、演劇への情熱を貫いた人であったことを知る人は少ない。
その自伝的小説、初の邦訳。
※品切れ・重版未定です
その自伝的小説、初の邦訳。
※品切れ・重版未定です
那須野(栃木県)の大自然への深い眼差しに重ね合わせて、自身の腎結核との闘病生活、二十歳も年上の板前との「結婚」、眼の見えぬ姑との暮らしなどの中からこみあげる「愛」「ひたむきな生への執着」「あきらめ」「無念」などを清冽に詠み、短歌になじみのない人にもその胸を打つ。それは詩と短歌の違いをこえて、あの金子みすずの世界を彷彿とさせるものがある……。
現地取材を重ね、未発表作品も多数発掘、詳細な年譜を付して完成させた、伝説の歌人・目黒真理子、初の評伝。『花の如き夭折』(やなせたかし編、1978年刊)からは想像もできなかった新事実、懸命に生き抜いた目黒真理子の全身像がどんどん明らかにされ、推理小説を読むかのような展開に引き込まれ、時を越えた鮮烈でさわやかな共感を与えてくれる。
品切れ・重版予定なし 2023年11月
品切れ・重版予定なし 2023年11月
日本の児童文学をとりまく現状、児童文学の不振は文学者だけの責任か、児童文学のタブーとは……児童文学の三巨頭が縦横無尽にたたかわす鼎談から何かが見える。
2023年9月 品切れ・重版未定
2023年9月 品切れ・重版未定
戦後を照らす百余編。団塊世代が生きた時代、珠玉の文学が足元を照らした。現代の文学の変質、そして社会の変質を問う。
※品切れ・重版未定です
※品切れ・重版未定です
三島にとっての「天皇」とは、何であったのか?
文学と実行という観点から、三島由紀夫の核心に迫る!
穏やかな視点で、じっくりと三島由紀夫を紐解く意欲作。
【日本図書館協会選定図書】
※品切れ・重版未定です
文学と実行という観点から、三島由紀夫の核心に迫る!
穏やかな視点で、じっくりと三島由紀夫を紐解く意欲作。
【日本図書館協会選定図書】
※品切れ・重版未定です